もういいでしょがFF・・

個人的な意見だが、僕の中ではFFは7で終わり。それ以降は、別にFFじゃなくてもゲームジャンルがRPGならば成立するから。
そういう意味で、キャラデザが天野先生。ストーリーがスクエニの坂口氏、音楽植松氏の時代で終わりってことだ!
なんでもかんでもヒロイン、ヒーローを作ればいいという問題じゃない。
7以降の作品で、一番女性としての良さ、男性としての良さ、男女それぞれのポジションがよかったのはFF10。10-2はダメ。あんもんは、目で、男を楽しませ、腐女子を調子つかせるもの以外なんでもないから。
FF13は消費者のことも考えてないし、なんだよ、作品は一個にまとめろっての。
音楽も映像ばかりがあがってよくないし、ストーリーもそう、このキャラクターポジション的になくてもよくないっすか?ての12はいたしな。
9も8もそう。
最近のはキャッチコピーばかりが期待を膨らましすぎて、内容ペラペラ、ストーリーに描ききれてないし、変なファンサービスとかシラけるだけやしいらんで。みたいな作品ばっかり。
良かったことと言えば、FF13とは離れるが、スクエニになってから、エニックスの特性なのか、ゲームを移植じゃなくて、完全リメイク作が増えたのはまだよし!
昔のファンな僕からすれば、DSのFF3.4は予想通り、スーパーファミコンで描ききれなかったドラマ性を重視しているところがすごくいい。
なのに、なんでああも最新作は落ちていくのか。野村氏のせいか?なぜリメイクで話を詰めたり追及できるのに、最新作をもう少し詰めて話を面白くできないのか?システムとかミニゲームとか、映像ばっかり。
野村氏のキャラはきらきらしてて、天野氏がリアルに描く奥の深い小説なら、野村氏はそれを美化して大衆の意識を引く事ばかりに夢中で失敗した、小説のドラマ化のようだ。キャラはストーリーとは関与してないのかもしれないが、どうしても作品とくくって比較したくなる。
ほんとに。僕の日記的に悪く言えば、最近のFF最新作は「死ねばいいのに」となるが…
いい加減、ストーリー、キャラクター性を大切にしてほしいものだ。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1080806.html